短期取引タイプの特徴と利益の出し方
特に初心者の時は、短期取引で負けが続いた時に、メンタルが不安定に
なり、無理な取引をしがちになるのであまりおススメしませんが、
確り自分のルールに従って機会的に取引できるのであれば、FX最大の武器
「レバレッジ」をきかせることで、資金効率が格段と上がります!!
短期取引4つのポイント
- レバレッジを活用する→短期取引では、小さな値幅の中で利益を獲得する為、レバレッジを最大化することが重要です!!
- 損切りを徹底する→エントリー時に決めた損切りポイントは必ず守る!!深追いすると積み重ねてきた利益がゼロになります!!
- スプレッドの小さいFX会社を選ぶ→短期取引は取引回数が多い為、レバレッジをはることで小さなスプレッドの差が大きな負担になります。
- 値動きの幅の大きい通貨を選択する→値動きの幅(ボラティリティ)が大きければ短期取引ではチャンス!!
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多分は初心者の方は、値幅の大きい通貨って言われても何のこと?
って思いますよね(;^ω^)
安心してください(^▽^)/
簡単に理解できますので!!
まず、リスクオンなのかリスクオフなのかを見極める!
これからFXを始める上で、聞きなれない言葉もたくさん出てくると
思いますが、一つずつその場その場で理解すれば全然問題ありませんので、
安心してついてきくださいね(^^♪
「リスクオン」と「リスクオフ」は世界の投資家のリスク許容度を示す言葉ですが、
リスク許容度が高ければ「リスクオン」投資家は収益を求めて活発に取引を行う
ことを意味してます。
「リスクオン」の時は、株式に資金を投じたり、原油を買ったり、金利の低い円を売って、
金利の高いオセアニア通貨や新興国通貨を買うこともあります。
2024/1/11(木)この記事を書いている今は「リスクオン」日経は最高値更新!!
これを為替に置き換えると、円は売られているので、クロス円の買いで攻めることにより、
「ボラティリティ」があるので値幅が期待できるということです(^▽^)/
反対に「リスクオフ」は持っている株をキャッシュ(現金)に戻したり、新興国から資金を
引きあげたり、あるいは、安全性が高い先進国の国債などが買われる傾向があります。
これが「リスクオフ」です。
為替市場では、「リスクオン」であればオセアニア通貨や新興国通貨がかわれやすくなります。反対に「リスクオフ」であれば円や米ドル、スイスフラン、ゴールドが買われやすです。
「リスクオン」、「リスクオフ」を理解することで、最適な通貨選び又テクニカル分析を行う上で重要になります!
これにつきましては、日々の相場分析でお伝えしていけたらなと思います。
是非チェックしてください(^^♪
注意!! 共通するデメリットは、
- 損失が大きくなります。
⇒短期ではレバレッジを高く設定する人が多いので、その為、為替レートの急変には注意!!あくまでも短期取引なので、欲をだしてはいけません!!
損切りは浅めに設定します!!特に重要な経済指標のある時は、テクニカルは完全に無視した動きになるので、初心者の方は静観することで資金を守る行動をとりましょう!!FXはギャンブルではありません!!
- テクニカル分析が必須です!!
⇒基本的にチャートを見て売買を行う為、テクニカル分析を身につけないと安定的に勝つのは難しいでしょう。
でも安心してください!私は毎日環境認識をし、相場分析をアップしていきますので、初心者の方は特に参考にしてほしいです!!
また、現状利益をあげれず伸び悩んでいる方も是非見て頂いて何か「気づき」になれば幸いです。(^_-)-☆
- ある程度取引時間が必要です!!
⇒チャートの前で値動きを見る為の時間が必要な為、忙しい人には少し不向きです。
忙しいも安心してください!ほとんどの人が兼業でされているとおもうので、そういう人でも私の相場分析が少しでも参考に
していただけたらと思います。
よくあるのが、仕事の休憩時間に絶好のタイミングがあったとしても入りそびれた経験はあると思います。(;^ω^)
その時、少し飛び遅れて参入した時には、時すでに遅しみたいなことありますよね(;^ω^)
忙しい人にあるあるなのが、その焦りから「ポジポジ病」になって無理な取引をする傾向にあります。
スキャルピングとかは、損切り幅浅めで高いロットでその時、その時のトレードになるので難しいですが…
「デイトレ」や「スイング」では事前にエントリーポイントや損切り幅、利確ポイントを「毎日の相場分析」にあげていくので参考にしていただき、あなたの相場分析に役立てていただけると幸いです。
利確ポイントはその場の急なファンダ的要因で変更になるかもしれません。それは、なぜかと言うと、エントリー後も自分がエントリーした時間軸に合わせて、ダウ転が起きるまで、もしくは利確ポイントまで確認しています。また、ある程度利益がのったら「トレール」をし利益を確保した時点で利幅を伸ばすトレードをしています!
※「トレール」とは、利益がある程度でた時点、もしくは下位足でトレンドが確認できた時点で、「損切り」位置を利益の方向に追従する手法です。これで安心して利益を伸ばせますね(^^♪
損失を限定させ、急な値動きにも対応していくことが相場で生き残る為に重要になってきます!
短期取引で使う3つのスタイル
短期取引は大きく分けて3つに分けられ、どれくらいの時間でポジションを保有するかによって、
攻め方に基本やメリットが変わります。
- スキャルピング
⇒細かな為替のレートの動きをとらえて、短時間(数秒から数分)で利益を得る手法で、チャートでは1分足や5分足など短い時間足を見ながら取引します。1回の売買で利益が小さい為、レバレッジを活用します。
ココがおすすめ
その瞬間だけで売買する為、値動きに影響する経済指標などの分析が不要。
- デイトレード
⇒1日数回の取引を行い、基本的に全てのポジションをその日の内に決済します。スキャルピングよりポジションの保有する時間が長くなる分、値幅も大きくなり、より大きな利益が狙えます。
ココがおすすめ
その日ごとにポジションを決済するので寝ている間に急落するなどのリスクが防げます。
- スイングトレード
⇒短期取引の中では最もポジション保有が長いです。その為、大きな値動きが見込めます。また、日ごとにカウントされるスワップポイントも得られます。ただし、保有期間が長くなる分、大幅な値下がりのリスクもある点に注意が必要です。大幅な値下がりのリスクに備えて、ある程度利益がのれば「トレール」をし、損失をプラスに切り上げることにより、精神衛星上もよくなります。
ココがおすすめ
金利の高い通貨を買う事より、日をまたぐごとにスワップポイントが得られます。取引回数が少ない為スプレッドの影響が小さい。※円を買う(ドル円、クロス円を売る)とマイナススワップポイントを支払うことになることを理解しておく必要があります。それが嫌なら、日をまたがず決済することをおススメします。
FXで稼いでいる自分を想像してください!
自分が始めた時は、ワクワクがとまりませんでした♪
もっと早く出会っていればと…
今では学校の授業でも投資の勉強をする時代になっています。
日本だけ他の国と比べて遅れています!!
今まで悩んできたことがちっぽけな存在になるでしょう!
行動に移した人間だけが勝ち組になる時代だからこそ、
今度はあなたの番です!!
お金の為に働くのではなく、自分のやりたいことや、夢や目標を叶える為に、
「自力でお金を稼ぐスキル」をこのブログの中で「気づき」少しでもたくさんの人が
明るく、毎日が夢や希望に満ちあふれることを心から思っています!!
※👇見てわかる通り日本(マイナス金利)は異次元の金融緩和継続中です!!
2023年 各国の政策金利です!!
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | |
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日本 | -0.10 | -0.10 | -0.10 | -0.10 | -0.10 | -0.10 | -0.10 | -0.10 | -0.10 | -0.10 | -0.10 | -0.10 |
米国 | 4.50 | 4.75 | 5.00 | 5.00 | 5.25 | 5.25 | 5.50 | 5.50 | 5.50 | 5.50 | 5.50 | 5.50 |
欧州 | 2.50 | 3.00 | 3.50 | 3.50 | 3.75 | 4.00 | 4.25 | 4.25 | 4.50 | 4.50 | 4.50 | 4.50 |
英国 | 3.50 | 4.00 | 4.25 | 4.25 | 4.50 | 5.00 | 5.00 | 5.25 | 5.25 | 5.25 | 5.25 | 5.25 |
カナダ | 4.50 | 4.50 | 4.50 | 4.50 | 4.50 | 4.75 | 5.00 | 5.00 | 5.00 | 5.00 | 5.00 | 5.00 |
豪州 | 3.10 | 3.35 | 3.60 | 3.60 | 3.85 | 4.10 | 4.10 | 4.10 | 4.10 | 4.10 | 4.35 | 4.35 |
NZ | 4.25 | 4.75 | 4.75 | 5.25 | 5.50 | 5.50 | 5.50 | 5.50 | 5.50 | 5.50 | 5.50 | 5.50 |
スイス | 1.00 | 1.00 | 1.50 | 1.50 | 1.50 | 1.75 | 1.75 | 1.75 | 1.75 | 1.75 | 1.75 | 1.75 |
香港 | 4.75 | 5.00 | 5.25 | 5.25 | 5.50 | 5.50 | 5.50 | 5.50 | 5.50 | 5.50 | 5.50 | 5.50 |
南ア | 7.25 | 7.25 | 7.75 | 7.75 | 8.25 | 8.25 | 8.25 | 8.25 | 8.25 | 8.25 | 8.25 | 8.25 |
中国 | 4.35 | 4.35 | 4.35 | 4.35 | 4.35 | 4.35 | 4.35 | 4.35 | 4.35 | 4.35 | 4.35 | 4.35 |
トルコ | 9.00 | 8.50 | 8.50 | 8.50 | 8.50 | 15.00 | 17.50 | 25.00 | 30.00 | 35.00 | 40.00 | 42.50 |
ノルウェー | 2.75 | 2.75 | 3.00 | 3.00 | 3.25 | 3.75 | 3.75 | 4.00 | 4.25 | 4.25 | 4.25 | 4.50 |
スウェーデン | 2.50 | 3.00 | 3.00 | 3.50 | 3.50 | 3.75 | 3.75 | 3.75 | 4.00 | 4.00 | 4.00 | 4.00 |
メキシコ | 10.50 | 10.50 | 11.00 | 11.25 | 11.25 | 11.25 | 11.25 | 11.25 | 11.25 | 11.25 | 11.25 | 11.25 |
ロシア | 7.50 | 7.50 | 7.50 | 7.50 | 7.50 | 7.50 | 8.50 | 12.00 | 13.00 | 15.00 | 15.00 | 16.00 |