ゴールド(XAUUSD)
エントリー根拠
日足では上目線
4時間足ではレンジ相場
16日の米生産者物価指数(PPI)の結果は良かったが、NY市場ではドル円は上昇しきれず下落しました。
反対にゴールドは1995ドルから大きく反発し上昇しました。
ゴールドは地政学リスクでは買われる傾向にあり「有事の金」とも言われています。
ただ上昇している最中に買うのは一番よくありません(;^ω^)
今回は、4時間足でも何度も意識されている『レジサポライン』2018~2021ドル付近での「ショートエントリー」を検討していました。
そして、1994ドルから2008ドルでフィボナッチエクステンションを当てると、2020付近で根拠が重なったので、短期ショートエントリーをしました。
今回は「レジサポ」の反発狙い(逆張り)のショートなので…
損切りは浅く2024ドルです。
しかしながら、目線は上なので目標TPまで届かないかもしれませが(;^ω^)
不利なポジションは部分利確していきながらホールド中。
とりあえず3つ利確…
決済根拠
後8つのポジションも下位足のMTFを見ながら決済していきます。
最終的には2010ドル2005ドルまでホールドできればベストです!(^^)!
ブルーゾーン(レジサポライン)からの調整もあり、一旦下落し買いが入りやすいポイントの
前で決済ポイントとします。
まず、1時間足での最高値の起点(フィボナッチ0.618%2011ドル)1時間足短期MAと、
最大TPは(フィボナッチ0.382%2006ドル)1時間足中期MAです。
チャートでのシナリオではこういう形で見ています。
メインシナリオは2004ドル付近からのロングがメインシナリオだが、
あくまでも戦略です。
重要なのは、私が買いたいと思っているところでの「ローソク足のプライスアクション」です!
「売りたい人」が多ければ、「様子見」します(^^♪
必ず場面越しの人達の「売買動向の思惑」感じることが、一番重要です!!
これが「ローソク足」に全ての思惑が表示されているということです(^^♪
結果
結果的に下がりきらないと判断しましした。
背景には、東京市場ではドル安…
ロンドン市場で少し流れが変わるかなと思っていたが、ドル安気味だったので、全て決済しました。
時間がかかって下落するかもしれませんが、相場に期待してはいけません。
今回のトレード内容はあまりよくないトレードでした(;^ω^)
負けなかった要因は、損切りポイント2024ドルと決めていたので、不利なポジションは早期利確し、高値付近再度ナンピンをし、不利なポジションを早めに決済した結果です。
利益を確保し、伸ばせるポジションを最大限伸ばすトレードをした結果、利益が確保できました。
トレンドに対して逆張りのポジションを保有している自覚があったので、早めに決済しました。
まずは実践的にトレードしトレードスキルを向上しましょう(^^♪
出来ると思って「行動し続けたら」できる(*^^)v
だって私にもできてますから(^_-)-☆
少し先で待ってますね(^^♪