BTC USD 環境認識 通貨ペア

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月足

 

月足で見ると大相場が終わり再度、上昇しているのが見れます。

この局面で見ると、月足での戻り高値付近まで再上昇し、強い買いが入っているが分かります。

月足の戻り高値付近は一旦利確ポイントや一時的な売りが入りやすい局面であることを想定しておくことが重要です!

 

上位足で意識されるポイントは必ず大口の決済ポイントになりやすので要注意!

 

戻り高値を抜けた(ローソク足実体)時点で目線は月足でも目線が切りかわり強い上昇のサインになります!

 

 

週足

 

週足で見ると上昇トレンドが継続中です!!

エリオット波動で見ても第3波に見えます。

現在は月足の戻り高値付近での利確又売りもあり現在は調整局面に見えます。

 

フィボナッチ38.2%では反発したが、23.6%付近で戻り売りもあり少し上値が重たい状況です。

 

テクニカル指標RCIで見ると短期線が下向きなので、調整局面として見れます。

 

 

 

 

日足

 

日足で見ると目線がきりかわりました。

日足の最高値の起点を下に抜け、上昇トレンドが一服したサインになります。

 

フィボナッチ23.6%で戻り売りが入り下落しやすいポイントになります。

 

テクニカル指標RCIを見ても短期線(水色)が高値圏にある為、下落しやすいポイントにあります。

もう一段下落も視野に入れておく必要があります。

押し目ポイント:50%の底固め

最大押し目ポイント:61.8%で見ています。

 

4時間足

 

4時間では戻り高値を上抜け上昇してきたが、日足レベルの目線の転換ということもあり、23.6%付近では戻り売りが優勢となり下落しています。

日足の上昇5波が終わり、調整の値動きに見えます。

押し目買いは『様子見』です!

4時間足の20SMAを割り込んでくると売りが加速しやすいと想定しています。

 

テクニカル指標RCIをみても中期線(黄色)が80を割り込んでくると売りが加速しやすいと想定しています。

 

あくまでも日足レベルでの調整を想定しています。

 

 

1時間足

 

1時間足では高値を3度抑えられネックラインを割れて下落しました。これを見ても、今かうのは優位性がありません。

上位足での調整局面では値幅大きくなる為、下位足では目線がコロコロ変わりやすくなる為、注意が必要になります。

1時間足を見て安値が更新しました。

日足と1時間足の目線が一致しました。ということは短期的に見て戻り売り戦略で見ています。(短期的に)

この場合だとネックラインまで引き付けられるとベストだが、

短期MA(青色)付近で戻り売りが入りやすい局面なので、ロットを分けて分割エントリーをします。

 

私の環境認識は上位足から下位足に落とすのはもちろんのことですが、再度上位足に戻ります!

 

ココがポイント

月足<週足<日足<4時間足<1時間足<4時間足<日足<週足<月足という形で環境認識をしています。

 

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