環境認識
昨日の米小売売上高は約1年半ぶりに大幅減となりました。
下回ったことで米長期金利が低下し、ドル売りとなりました。
米国債は小売売上高が予想を下回り、6月以降の米利下げの観測が強まったことが背景にあります。
詳しくはFed Watch Tool で確認しましょう(^^♪
原油も上昇し、全体的に「リスクオン」の動きですね(^^♪
株式市場が上昇し、ドルが続落した中で、原油の買いが高まった感じですね。
ドルと原油の関係は?
一般的に、原油価格と米ドルの為替相場の関係は「逆相関」の関係にあります。
- ドル高は原油価格安
- ドル安は原油価格高
ドル円4時間足
4時間足目線は上目線です!
4時間足で見た最高値の起点を下抜けるまでは、
4時間足では、上目線で見ています。
145.960円付近(黄色)の線ですね(^^♪
あくまでもチャート上でのテクニカル分析です!
上位足が上目線ということは、買いのほうが「優位性」があるということです(^^♪
ここで1時間足に落としてエントリーポイントをみていきます。
ドル円1時間足
1時間足で見ると、4時間足の起点から最高値に向けてフィボナッチを当てると、23.6%で一度反発していますが、昨日の米経済指標の結果が悪かった為、上昇できず、レンジ相場になっています。
1時間足では150.250円~149.800円もレンジで推移しています。
1時間足の起点を明確に下抜けするまでは、上目線で見ています。
これからも定期的にUPしていきますので、暖かく見守って頂けると幸いです(≧▽≦)