3/14(木)ドル円環境認識
日足
日足では、短期MAを割り込み大きく下落に転じました。
この背景に、日銀の金融政策変更「マイナス金利の解除」の織り込みと米経済指標の悪化により、「ドル売り」もあり下落しました。
一旦、146.50円付近がサポートとなり調整しています。
日足の売り場として、しっかり戻した所で見ると、フィボナッチ50%戻しが、過去に意識された価格帯でもあります。
ここから狙うと144.40円付近が目標TPです。
日銀が「マイナス金利解除」後の姿勢次第で大きく円高にも円安にも振れやすいい状況でもあります。今後の動きに目が離せません。
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4時間足
4時間足で見ると、下降トレンドが一服し、上昇してます。
日足と同様に過去に意識された価格まで戻してきている状況です。
「ファンダ要因」で戻り売り、「テクニカル要因」で見ても戻り売りポイントです。
フィボナッチ36.8%戻しと50%戻しは過去にも意識されている価格なので、このあたりの「ローソク足」のプライスアクション次第ということになります。
メインシナリオは「戻り売り」です(^_-)-☆
ここまでは日足、4時間足での戦略ですが、短期では買い目線でみています。
1時間足
1時間足では、大きく下落したのち、安値を試すものの割り込まずジリジリ上昇している状態です。
直近の(米国)2月消費者物価指数(CPI)の結果が、予想より好結果だったことも考えられます。
しかしながら、そこまで大きく影響を及ぼす内容でもないことから、一気にドル買いという流れにはなりませんでした。
目先は日銀の動向に注目が集まっている為、「マイナス金利解除後」の植田日銀総裁の発言次第では、大きく『円高』にも『円安』にも傾きやすい相場状況でもあります。
しかしながら、、どんどん利上げも考えにくいことから、円高も限定的になりそうな地合いです(;^ω^)
15分足
日足、4時間足では売り待ちですが、
15分足では、「レジサポ」付近まで下落するれば、前回の高値付近まで狙えそうな形状をしています。
短期足で見ると、移動平均線が上向き、15分足では、前回の戻り高値を超えてきているので、買いの方が、優位性があると見ています。
相場には、絶対にこうなるという保証はありません(;^ω^)
あくまでも私の主観であり、私自身のトレード根拠に基づいて戦略を立てている次第です(^^♪
少しでも参考になれば幸いです(*´з`)
私のトレードスタイルについては、TOP又プロフィールカードの中にも説明しているので、もし良かったら参考にしてくださいね(^^♪
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