ポンド円環境認識からエントリー根拠まで
日足
レンジ相場を日足のローソク足実体で上抜けしました。
レンジ相場を上抜けした背景には、米CPIが予想値よりも大きく上振れしたことにより、クロス円も連れ高となり、190.071の最高値更新となりました。
次のターゲットポイントは195.883円まで、大きなレジスタンスラインがありません(^^♪
しかしながら、本日のポンド重要指標であるCPIが予想値より下振れしたことにより、下落しました。
4時間足
4時間足でも綺麗な上昇トレンドが出ています。
このチャートを見る限りでは、短期MAにサポートされ、押し目買いポイントに見えます。
しかしながら、本日のポンドの指標に影響する、16時発表のCPIの結果が、予想値より下振れした為、積極的に買えないのが現状です。
テクニカル的に買いでも、ファンダ要因を加味すると「様子見」です
基本的にテクニカル分析が、最大の力を発揮するポイントは、ファンダ要因と一致したところです!
1時間足
1時間足でも上昇トレンドです。
ここでテクニカル分析だけで判断してしまうと、押し目買いになってしまいますが、本日のCPIの結果を、知っていれば、一度「ロングエントリー」はためらいます。
なぜなら、テクニカルでは上でも、ファンダ要因では、下だからです。後は市場がどういう判断をするか「様子見」するところです!
あくまでも最上位の上位足は「ファンダメンタルズ」だからです。
基本は「ファンダに順張り」です!
5分足:エントリーポイントは
エントリー根拠は、このチャートでは引けてないですが、上位足のトレンドラインでの下限での反発と、188.780円付近でのレジサポでの反発を確認し、5分足でトレンド転換し、レジサポしたところで「買いエントリー」をしましたが、半信半疑だったため、38.2%を超えてきたので、50%の手前で利確しました。
なぜなら、本日のCPIの結果が下振れしたので戻り売りの方が強いと感じたからです。
基本的に「ファンダに順張り」です!
テクニカルとファンダが一致しないときは「様子見」が一番です(^^♪
基本的こういう時はレンジ相場になりやすいですけど(;^ω^)
ここを見抜ければ上限・下限と言いう風に「リスクを最小限」に抑えるトレードをしましょう!
基本はレンジ相場が7割:トレンド相場が3割ということを理解しましょう!(通貨ペアにもよりますけど)
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